【アニメ|天狼 Sirius the Jaeger】第一話 『蘇えりし者、夜に嗤う』
こんにちは!無言【むげん】です。
今回は、アニメ「天狼 Sirius the Jaeger」の第一話を見ての感想をお届けしたいと思います。
AT-XやTOKYO MXなどで放送されている天狼ですが自分はBS11で7月12日の放送から見始めました。BS11では毎週木曜日23:30~で、現在第二話まで放送されてます。
TVアニメ『天狼 Sirius the Jaeger』番宣CM30sec
まず思ったのが、「OPかっけ~」ですね。
岸田教団&THE明星ロケッツ_シリウス_MUSIC VIDEO(trailer)
自分は中学生の頃ガッツリギターを弾いていて、今でも時々触ったりするんですが(ダークファンタジーのアニソンっぽいというと語弊があるかもしれませんが…)メロディックなキーボードとギターのゴリゴリのパワーコードの音を聞いているとなんかまた弾きたくなってきますね。そう思うほどカッコイイです。
また、音楽担当がアニメ「四月は君の嘘」も担当された横山克氏なんですね。あのアニメ見てませんが、メインテーマを何度も聞きました(笑)。自分は映画やアニメのサントラが気になる人なので、天狼のサントラも注目していきたいと思います。
続いてストーリーについてです。
あらすじ
上海の空、静かな闇夜に輝く萬月。その光を縫うように、一人の青年が歩いていた。名をユーリィ。仲間たちと合流し、群れとなった彼らが向かう先は、胡乱な館。そこで催されている宴を饗しているのは、吸血鬼(ヴァンパイア)だった・・・・・。館に侵入し獲物を屠る彼らは、自らを「狩人」と呼ぶ。日本へと渡航した一行はV海運を名乗り、秘密裏に吸血鬼(ヴァンパイア)の動向を探る。折しも巻き起こる凶悪な事件の数々。その点が一本の線になった時、「天狼」が牙を剥く―。
『天狼 Sirius the jaeger』HP/ STORYより
STORY -Original animation 天狼 Sirius the Jaeger TV series-
ストーリーのキーとなる種族や企業(「人狼」「V海運」)などの説明はこちら
ズバリ、キてます。
以前も書きましたが、少しグロくて小難しくて考えさせられるようなアニメが好きな自分にとって、どストライクなにおいがします。
「V海運」やら「アルマ商会」やら東京グールライクな「大人の中二」と形容してもいいようなネーミングに加え、ダークファンタジーに欠かせない鬼相の美女も出てきて、完全に毎週見ることが確定しました。
昭和初期の日本の状況にうまくストーリを融合させているのも凄いですね。
一昔前のアニメばかりみていた自分にとって、アクションシーンはいうことなしです。
最後、主人公のユーリィがいきなり敵にやられて終わりますが、続きがどうなるか気になります。
Netfrixで配信もされているようなので、気になる方は見ていただいて一緒に毎週興奮できればと思います。
お読みいただきありがとうございました!
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